屋根の雨漏り解消!気持ちよく。
- 施工内容
- 屋根改修工事
- お客様名
- S様
- 施工エリア
- 呉市音戸
- 施工費用
- 約190万円
- 施工期間
- 約2週間
2013/12/01 初回打ち合わせ
2013/12/19 第2回打ち合わせ・調査
2013/12/29 見積書提出
2013/1月中旬 契約
2013/05/11 工事開始
2013/05/26 工事終了
リフォームポイント
ずいぶんと屋根が傷んでおり、雨漏りしている箇所以外にも今後雨漏りの恐れがあると判断し、屋根全体を覆うように、新たな屋根材(カラーGL鋼板)を折板屋根カバー工法にて葺きます。
カバーをする工法は、中で通常業務もできながらの工事ができるため、大変好評です。
屋根改修工事
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Before
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After
折板屋根カバー工法にて、既存の屋根の上に、屋根材(カラーGL鋼板)を葺きます。 -
正面シャッター部分出入りできるよう足場を組みます。
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エアコン室外機の配管を撤去して屋根材荷上げの時に降ろします。
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四方に設置してある幕板を撤去します。
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幕板をつけていた下地バーもサンダーで切って撤去します。
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既存フレームがある位置にカバー工法のフレームを6角ビスで留めます。
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このフレームの上に新しい折板屋根を取り付けます。
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特注屋根材をレッカーで荷揚げします。
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屋根材を端から順に葺いていきます。裏はぺフ(結露防止断熱材)が貼ってあります。
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屋根材を微妙に調整しながら設置し位置が決まったら本体に穴を開けフレームの頭を貫通させます。
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フレームの頭を貫通させた本体屋根。
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既存のケラバ板金を新設ケラバ板金で覆い被します。
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棟部分です。本体に面土をつけ、コーキングをしっかりつけ押さえます。水返しになります。
旧屋根と新屋根の側面説明
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軒先部分。新設屋根は既存の屋根より少し長くしています。二重面土を既存屋根と新設屋根の隙間に取り付けます。
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二重面戸の上に隙間が開いているのは換気をするためです。既存屋根と新設屋根の間を換気できるようにしています。
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雨樋を取り付けて、工事終了です。