呉市 ウッドワン e・ra・bo を取り入れた収納力抜群の空間リフォーム!
- 施工内容
- 書斎リフォーム工事
- お客様名
- M様
- 施工エリア
- 呉市焼山
- 施工費用
- 約160万円
- 施工期間
- 約1週間
呉市焼山にお住まいのお客様から、「12帖の部屋を3つに仕切って、寝室、書斎、クローゼットとして使いたい」というご依頼をいただきました。
現在は主に寝室として使われているこの広い空間に新たに間仕切り壁を設置し、二箇所のドアを壁にして塞ぐことにしました。
リフォーム図面 ビフォーアフター
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間取りを確認したうえで、間仕切り壁を新設し、既存のドア2ヵ所を壁で塞ぐことになりました。新設する壁の配置や高さはプライベート空間を確保しつつ、自然光が入るように工夫しました。
大工工事・電気工事
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コンセント、スイッチ、電気配線改修のため壁と天井は下地を補修します。
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既存ドア2箇所は塞いで壁にします。
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間仕切り壁の下地が完成し、次の工程に進む準備が整いました。ここから壁を仕上げていきます。
クロス工事
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クロス工事で大切なのは、まず下地処理の丁寧さです。下地が不十分だと、クロスが剥がれやすくなったり仕上がりに影響を与えることがあります。また、正確な採寸とカットも重要で、少しのズレが全体の見た目や耐久性に影響します。
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部屋の印象を大きく左右するため、クロス選びは重要です。今回は、寝室とクローゼットの壁に、落ち着いた雰囲気を演出する花柄のクロスが採用されました。 柄のあるクロスは空間に柔らかさと奥行きを加え、リラックスした雰囲気を作り出します。
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書斎コーナーのクロスについてですが、落ち着いたダークグリーンの色合いが特徴的です。 この色は集中力を高め、リラックスしながら作業をするのに適した雰囲気を演出しています。 対照的に窓からの自然光が入り込み、部屋全体を明るく見せる工夫も施されています。
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最後に、クロスの貼り付け時には空気やシワが入らないように慎重に作業を進めることが、仕上がりを美しく保つポイントです。
WOOD ONE の収納「 e・ra・bo・」 設置
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クロス工事が完了した後は、ウッドワンの「 e・ra・bo 」シリーズの収納を設置しました。 この「 e・ra・bo 」シリーズは住まいの空間に合わせてカスタマイズできる収納家具として高い評価を得ています。
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使いやすさとデザイン性が特徴で、幅広いニーズに対応できるのが強みです。 この収納シリーズは、柔軟な設計で、お部屋のスタイルや用途に合わせて自在にアレンジが可能。
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シンプルで機能的なデザインが、どんなインテリアにも調和し、さらに長期間にわたって使用できる耐久性を持ち合わせています。 特に書斎やクローゼットの収納を最適化するために「 e・ra・bo 」のカスタマイズは大いに活躍します。
担当者からのコメント
今回のリフォームによって、寝室では落ち着いたプライベート空間、書斎では集中力を高める静かな作業スペース、そしてクローゼットではすっきりと整理された収納スペースを確保することができました。
工事後、お客様は「 一段と住みやすくなり、新しい生活が楽しみです 」と喜んでおられたそうです。
もし、同じように部屋を有効活用したいとお考えの方、収納家具「 e・ra・bo 」について興味がある方は、呉市 ハラケン工舎までお気軽にお問い合わせ下さい。
お客様のライフスタイルに合った理想の空間づくりを、スタッフがサポートいたします。