増改築リフォーム
お任せください!
「部屋をもう1つ増やしたい」「子どもが家を離れたから間取りを変えたい」そんなお家のご要望はありませんか?増改築リフォームの経験が豊富なハラケンならあなたのお住まいのお悩みをすぐに解決します!
悩んではいるけど、なかなか一歩踏み出せない、どのくらい費用がかかるか分からないという方は、お気軽にハラケンまでご相談ください。今ならLINE友だち登録をするだけでカンタンにスタッフと連絡や相談ができます。ハラケンのLINE友だち登録は無料!お電話でも受付中です!
増築とは?
増築とは、既存の建物を壊すことなく、床面積を広くして建物を大きくしたり、部屋の数を増やすことです。例えば、ベランダをなくして部屋を増やしたり、吹き抜け部分をなくして部屋にしたりする工事があります。逆に部屋の数を減らしたり、床面積を減らす工事のことを減築と言います。
増築は、建て替えよりも工期が短く、工事費用も負担が少ないです。ですが、建物の構造や築年数の問題で修理や補修の費用が高くなってしまったり、増築ができない住宅もあるので、事前に工務店やリフォーム会社に相談することが重要です。
こんな人におすすめ
実家で2世帯で
住むことになった
家で仕事を
するようになった
家族構成が変わった
改築とは?
改築とは、床の面積や構造体を変えずに間取りの変更をしたり、作り直す工事のことを言います。建て替えやリノベーションの意味とほぼ同じような意味です。また、同じような言葉で改修という言葉がありますが、改修は壁紙を変えたり、模様替えをしたりする工事のことで、建物を壊さない修理のことを指します。
改築は増築よりも工数がかかり、大がかりな工事になるので、工事費用も高く、場合によっては仮住まいを探す必要もありますので、計画的な検討が必要です。
こんな人におすすめ
家の間取りを
全部変えたい
自分たちの好みに合わせた
デザインに作り直したい
ライフスタイルや
家族構成が変わった
増築や改築のほかにも「建て替え」「リフォーム」「リノベーション」と似たような言葉があるので、表にまとめてみました。ご自身がどのようなことを実現したいのかによって工事内容が変わってきますので、一度やりたいことを整理してみましょう。
増築 | 改築 | 建て替え | リフォーム | リノベーション |
---|---|---|---|---|
約50万円~ | 約1,000万円~ | 約2,000万円~ | 約100万円~ | 約3,500万円~ |
床面積を増設して建物を大きくすること | 床面積はそのままで間取りを変えること | 今ある建物を全部壊して新築すること | 古い設備を新しい設備に入れ替えること | 間取り変更や増減築で性能や価値を高めること |
増改築か建て替えか?
よくハラケンでご相談を受けるのが、「増改築か建て替えかどっちにしよう…」というご相談です。ライフスタイルの変化などによって増改築か建て替えかで悩まれる方が多いです。どのような方が増改築がおすすめで、どのような方は建て替えがおすすめなのか解説します。
増改築にした方がいい場合
建て替えをする場合、内装や外装を全部壊して建て直す工事をするため、2,000万〜3,000万円以上の新築並の高額な工事費用がかかります。
そんなに予算がない、お金を出すことができないという方は増改築にした方がいいでしょう。また、今のお家に思い出があり、残していきたいという方も建て替えより増改築がおすすめです。
建て替えしたほうがいい場合
築40年以上経っている家の場合、断熱性能や耐震性能が低い可能性があります。
また、間取りも今の暮らしには合わない動線の悪い間取りになっていることがほとんどです。
この場合には、思い切って建て替えをおすすめします。家の不満を解消するために都度増改築やリフォームを繰り返すよりも、建物を壊して建て替えをした方が長期的に見て安く抑えられる場合もあります。
広島県呉市で
増改築リフォームを
するときに注意すべきこと
広島県呉市では、建築物のリノベーションや増築をして建築基準法に違反した場合、3年以下の懲役または300万円以下の罰金などの罰則を受けることがあります。とくに飲食店や物販販売店などのお店を増改築する方は建築基準法が細かく定められているので、建築基準法に違反しないようにリフォームをしましょう。
よくある違反事例
壁や天井を燃えやすい
木材・壁紙等に改修した
建物全体の規模や用途によっては、火の急速な拡大や煙の発生を抑えるため、使用できる材料が制限される場合があります。
階段の鉄製扉を
木製扉に改修した
階段の鉄製扉は、火や煙の拡大を防ぐために設置されている場合があります。また、開け放した状態では危険な場合があります。
非常用の照明装置を
設置しなかった
飲食店・物品販売店などの 特定の用途には、避難の安 全確保のため、火災・停電 の時に足元を照らす照明装置が必要です。
網入りガラス入りの
建具を透明ガラス入りの
建具に改修した
網入りガラス入りの建具は、防火設備として設置されている場合があります。地域、建物の規模・用途により、火や煙の拡大を防ぐために防火設備を必要とします。
建物の屋上や敷地内に
簡易な増築をした
地域、規模・用途により基準が異なります。増築する場合は、建物全体の構造に合わせた仕様にする必要があります。また、敷地内に建築できる面積には上限があります。 例えば、建築できる面積が敷地面積の60%までの場合、増築してしまうと違反建築物になります。
詳しくはこちら↓(広島県呉市 建築物のリノベーションや増築をお考えの方へ より)
https://www.city.kure.lg.jp/soshiki/22/offending-building.html広島県呉市の増改築事例
借家で母と住めるように
増改築リフォーム!
「借家を母と住めるように、リフォームをしたい」と、娘さまからのご依頼です。お母さまが車いすが必要なため、娘さまが介護しやすいように、お母さまが生活しやすいように工事をさせていただきました。
- 施工地域
- 広島県呉市 H様邸
- 工事期間
- 約3ヶ月
- 施工費用
- 約700万円
足の悪い母が
快適に過ごせるように
間取り変更&増築!
弊社のチラシはよくご覧になっていたというS様。「すぐ相談したい」とお電話いただきました。足の悪いお母さまが不自由なく生活できるようにという思いのこもった今回のリフォーム。リビングとDKとの段差をなくし、お母さまが動きやすいように、水廻りを一箇所にまとめ、とても使い勝手がよくなりました!
- 施工地域
- 広島県安芸 S様邸
- 工事期間
- 約3ヶ月
- 施工費用
- 約700万円以上
駐車場にお好み焼き屋を
増築して開設!
既存の駐車場のカーポートがない部分に店舗を建てる仕事でした。土間コンクリートがすでに打ってあることや予算を抑えるために、立ち上がりだけを新たに施工するやり方でしました。小規模な平屋建てではありますが、建築確認をとるためにも、基礎はコンクリートで施工しました。外壁の施工の工夫は透湿防水シート。
外からの雨はシャットアウトしますが、内壁からの湿気は通すという優れもの。透湿防水シートの上に胴縁で15ミリの通気層を作り、サイディングの施工に入ります。この通気層が断熱効果をアップします。内装は限られたスペースを機能的に使えるように配置を工夫。お好み焼き屋さんは油をたくさん使うため、換気にも充分配慮を行いました。
- 施工地域
- 広島県呉市 K様邸
- 工事期間
- 約1ヶ月
- 施工費用
- 約340万円
広島県呉市で
増改築リフォームされた
お客様の口コミ
キッチンの増改築で
夫婦仲よく暮らせるように!
我が家は、築43年。ここ数年来、家内の希望であったダイニングキッチン改修(システムキッチン・アルカリ還元水素水・フルオートガスふろ給湯器設置)をメインに外構工事(玄関門扉・駐車場土間コンクリート・アコーディオン門扉改修)と屋根塗装工事を施工して頂きました。
「スマイ・リフォーム(ハラケン工舎)」社長、原田さんとご縁を頂き、私達、後期高齢者夫婦に正にその通りスマイルを与えて頂きました。かねて届けて下さっている「ニュースレター」、また展示会等を拝見、豊富な実績、ユニークなアイデア、かつ、平易で詳細、誠意あるアドバイス等々・・・。その情景が浮かぶ説明。併せて、原田さんの頑張り、旺盛なバイタリティーにすご〜く共感し、工事をお願いしました。
工事開始から撤去・解体から組み付け後、私達が見えない箇所を記録した詳細で分かり易い作業進行状況の「工事報告書」を戴き、“しっかり施工”が読み取れ安心しました。
スマイ・リフォーム様にお願いして、お任せしてとても良かったです。施工スタッフ、監督さんの工事進行、<報告・連絡・相談>(ホウ・レン・ソウ)、職人さんもとても几帳面で素晴らしい。 大変お世話になりました。皆様に感謝します。ありがとうございました。
築50年のお家を
全面増改築リフォーム!
新聞に広告が入っていたので思い切って電話しました。どんな人だろうと思っていましたが、お会いしてみると人柄もよく話もわかりやすくて安心できました。打ち合わせではいろんな提案をして頂き目からウロコでした。
職人さん達も仕事がていねいで大変満足しています。 ありがとうございました。
地元のリフォーム会社としての
信頼と実績
リフォーム工事で
ハラケンが
選ばれる理由
reason
迷ったら?
ハラケンがご提案する
おすすめ
リフォーム工事
pickup
呉市のハラケンが豊富な経験と実績からおすすめする
リフォーム工事をご紹介します。
増改築リフォームで
よくある質問
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家を増築して広くしたいのですが、どこまでできますか?
敷地の面積や建築基準法によって、広くできる幅に限りがあります。増築する場合、耐震性も考えて設計する必要があるので、一度お打合せや現地調査をしてから広くできる範囲をご提案いたします。
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工事中は住むことができますか?
増改築する場所や範囲によっては、工事中住むことができない場合もあります。家全体を増改築する場合は、普段の生活ができないので、仮住まいをご用意していただく必要があります。仮住まいが必要な場合は、借りる費用も発生するので、工事費用と仮住まい費用と合わせて予算を組むことをおすすめします。
-
工事をしてから追加で費用が発生しますか?
増改築のリフォームの場合、壁や床を解体してみると、想像以上に老朽化やシロアリの被害などが進んでいて、補修工事が必要になることもあります。その場合は、追加で費用が発生する場合がありますが、追加で費用が発生する場合には、事前にお客様にご確認させていただいたうえで工事をさせていただきますので、ご安心ください。