呉市 内装リフォーム
- 施工内容
- 内装リフォーム
- お客様名
- H様
- 施工エリア
- 呉市広
- 施工費用
- 約19万円
- 施工期間
- 3日間
DKのクッションフロア(CF)の貼り替えがしたい、というお客様からのご依頼です。
今回の工事は、床がふわふわして沈む感覚があるため、その補修と同時に、古くなったCFの貼り替えも行うことになりました。
既存の床はレトロな雰囲気があり、それはそれで味わいがありましたが、新しいフローリング柄にすることで部屋全体が明るくなり、気持ちも一新されます。
工事の流れとしては、まず既存の床を慎重に撤去し、床の下地を確認。長年の使用でふわふわとした部分がありましたので下地の補修を行い、しかっりとした基礎を整えました。その後、新しいCFを貼り、床下収納庫も新しいものに交換しました。
養生作業
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養生 作業エリア周辺の養生シートは、施工中の汚れや傷から住宅を保護するための重要なステップです。お客様の家を大切に扱い、工事が進められています。 廊下部分の養生を行った後、新しい材料が搬入されました。
CF貼り替え工事
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下地処理 床の継ぎ目にもパテを塗って処置しました。
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CF貼り 専用の接着剤を塗布し、クッションフロアを密着させて貼ります。クッションフロアは水に強いことから、キッチンや洗面所の床で使用されることが多いです。
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Before 施工前のキッチン床は、昭和レトロな模様が特徴的なCFが貼られていました。長年の使用により、ところどころに経年劣化が見られ、特に床の一部がふわふわして沈むなどの問題が発生していました。
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After 新たにフローリング柄のCFを貼り替えることで、キッチンが一新されました。明るい色合いと木目調のデザインが、空間全体に明るさと清潔感をもたらしています。床の沈み込みがあった箇所も下地からしっかりと補修され、安心してお使いいただける状態に仕上がりました。
担当者からのコメント
床の状態を見直すことで、安心して歩けるしっかりとした下地を確保し、その上に新しいCFを施工しました。
Beforeの床は、どこか懐かしい感じがありましたが、Afterでは見違えるほど明るくなり、お部屋全体が広く感じられるようになりました。新しい床は、シンプルでありながらも洗練された印象を与え、DKの雰囲気を一変させています。毎日過ごす空間だからこそ、明るく清潔感のある床材を選ばれてよかったと思います。