外壁屋根塗装　シリコン限定

外壁塗装にかかる費用について

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  ①足場設置

  高所作業用の足場を組みます。組み立ての際に、家の周囲の物の移動や植栽の撤去などが必要となる場合がございます。

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  ②養生

  塗装箇所以外への塗料の付着を防ぐために、マスキングテープやビニールカバーで養生作業を行います。

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  ③高圧洗浄

  付着強度の低下を防ぐために、高圧洗浄機で汚れを落とします。

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  ④下地処理

  壁面に損傷が見られる場合、穴やヒビを埋めたり、研磨するなどして修復作業を行います。

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  ⑤外壁塗装

  下塗り（シーラー塗装やアンダーフィラー塗装）、仕上げ塗装2回塗り（中塗り、上塗り）で3回塗り、もしくは4回塗りに分けて外壁を塗装することで、塗料をより密着させることができます。

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  〇追加（付帯塗装、付帯工事）

  雨樋、雨戸、破風、軒裏、庇、水切りなどの付帯部の塗装を行います。テラス、バルコニー、カーポートなどの屋根の貼り替え、もしくは脱着などが別途追加工事になります。※上記金額には含まれていません

ハラケンはシリコン塗料にこだわります！

• 塗料

  仕上げ塗料を何にするかによって、塗装の耐久性が決まってきます。ハラケン工舎では、シリコングレードの2液溶剤形を使用しています。以下に、代表的な外壁塗装用の塗料をご紹介します。

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  ①アクリル塗料

  価格が最も安く、塗装しやすい塗料です。ただし、耐久性は他の塗料に比べて低く、頻繁なメンテナンスが必要です。

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  ②ウレタン塗料

  柔軟性があり、ひび割れしにくい塗料です。耐久性はシリコン塗料よりもやや劣りますが、価格が比較的安価です。

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  ③シリコン塗料

  耐久性と防汚性に優れており、外壁塗装で広く使用されている塗料です。コストパフォーマンスが良く、価格と性能のバランスがとれています。

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  ④フッ素塗料

  非常に高い耐久性と耐候性を持つ塗料で、長期間にわたってメンテナンスの手間を減らすことができます。高層ビルなどでも使用されているが、価格が高いです。

ハラケンがシリコン塗料にこだわる理由

• ①コストパフォーマンスが優れている

  初期費用をフッ素塗料より抑えることができ、耐用年数も10～15年と充分確保されているため、メンテナンス費用も抑えることができます。

• ②美観を維持することできる

  シリコン塗料は親水性に優れており、汚れが付きにくく、汚れがついても雨で自然に洗い流される性質があります。また、紫外線にも強いため、美しい外観を長期間維持することができます。

• ③幅広いカラーと仕上がり

  シリコン塗料は豊富なカラーバリエーションと仕上げが選べるため、より建物のデザインに合わせた塗装が可能です。

ハラケンは「2液溶剤形」シリコン塗料を使用します！

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• 〇シリコン塗料の主な種類

  シリコン塗料の中にも、「1液型・2液型」、「水性・溶剤」という種類があります。 グレードで見ると、下から「1液水性」→「2液水性」→「1液溶剤」→「2液溶剤」という順に高くなります。

• 〇ハラケンが2液溶剤形にこだわる理由

  1液水性型に比べると高価になりますが、ハラケンは1度の塗装でより長持ちする2液溶剤形をおすすめしています。また、2液溶剤形は扱いが難しい特徴がありますが、ハラケンは知識と経験に自信がありますのでご安心してお任せください！

• ・1液型

  １液型塗料とは、１つの塗料缶だけで使用できるものを指します。塗料缶は１つで、水やシンナーなど薄める液体を入れて混ぜたあと外壁に塗っていきます。2液型と比べると安価で扱い易く、効率的に作業を進めることができますが、耐久性が劣るのが特徴です。

• ・2液型

  ２液型塗料は、塗料缶が塗料と硬化剤の２つに分けられており、塗装する直前に混ぜ合わせ、水やシンナーで薄めて塗装するという流れになります。1液型と比べると高価で手間がかかり、扱いが難しいですが、耐久性が高いのが特徴です。

• ・水性

  塗料を水で薄めたものを水性といいます。水性は臭いが無く、溶剤形に比べると安価ですが、耐久性が低いことが特徴です。主に大きい建物、公共施設などで使用されます。

• ・溶剤

  塗料をシンナーで薄めたものを溶剤といいます。シンナーを使用するため、塗装中は臭いが出ますが、塗装後は臭いが無くなります。水性に比べると高価ですが、耐久性が高いことが特徴です。主に一般住宅で使用されます。

塗装後のイメージや、金額の目安は施工事例をご参考ください！　クリック